不倫をしている最中の心得 6つ

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私は不倫を数多くこなしてきました。今では不倫上級者となり、不倫を楽しむ事ができるようになりました。
この記事では不倫をする際に、なるべく楽しく辛くない不倫をするための心得を書いていきます。

不倫をエンジョイするためにはこの6つの心得

1.不倫相手を本気で好きにならない

これが不倫をする上で、かなり重要なポイントです。当たり前ですが、不倫相手には家族があります。
奥さんもいます。結局奥さんのところへ戻っていくんです。
所詮不倫は男性の遊びです。
ベッドの中で甘い事を言われても、絶対に信じてはいけません。
その場のムードに流されてそのような事を男は平気で言ってきます。
奥さんよりもお前の方が愛していると言われても、絶対に信じてはいけません。
それなら不倫をしないですっぱりと奥さんと別れてくれるはずです。
そのような言葉を聞かさせると、本気で好きになっちゃいますよね。本気で好きになってしまうと、必ず最後は辛い目に遭ってしまうのでやめましょう。

2.不倫相手を追い詰めない

不倫期間が長くなってくると、女性はその先を考えてしまいます。なので、家庭をどうするのかとか、この先の事どう考えているのかなど、男性が深く考えなければならない質問をしてしまいがちです。それが絶対にやめましょう。
その場限りのうまい言葉しか返ってきません。
不倫相手に求めるものは純粋なラブです。損得勘定無しの純粋な愛しか求めていません。
その日愛し合う事しか男性は考えていませんので、深い質問をしてしまうと、途端に現実世界に戻されてしまい不倫が突然終わる事があります。
今の関係を継続させたいなら、絶対にこういう質問はやめましょう。

3.家庭の事を優先させてあげる

不倫する男は、案外家庭を大切にしている事が多いです。なので、家庭サービスをする時間をしっかりと与えてあげましょう。
そうしないと、男にストレスが溜まってしまい、不倫を解消されてしまう場合があります。
家庭を大事にしないと、不倫もうまくいきません。最初は凄く矛盾に感じると思いますが、すぐに慣れてしまいます。
余計な詮索はしないで、素直に家に帰らせてあげましょう。

4.不倫相手に選択させましょう

不倫は対等な関係ではありません。不倫相手の方が圧倒的に優位な立場です。
自分から色々提案するのは良いんですが、最後は不倫相手に決めさせましょう。
例えば1泊2日の旅行が行けるとなった際に、自分からは3つ、4つの行きたい場所を言い最後は男に決めさせるのです。
不倫をする男というのは優柔不断ですが、プライドは高いです。
なので、こういう風な対応をすれば喜ぶ場合が多いし、その先も色々な場所に連れて行ってくれる可能性が広がりますよ。

5.ベッドで奉仕する

なぜ男は不倫をしたいのかと言うと、結局一緒に寝たいからなんですよね。奥さんとできない事を求めてくる傾向があるので、それにしっかりと答えるようにしましょう。
最初は恥ずかしいなと思いがちですが、どんどん男の色に染まるのも実は悪くありません。
不倫相手が求めているものは何なのかをしっかりと考え行動に移しましょう。

6.本命の彼氏を作る

不倫相手は所詮不倫相手です。自分の寂しさを紛らわす道具だという風に解釈しましょう。
不倫相手とは別に、本命の彼氏を作る事が重要です。
不倫相手とは結局結ばれる事はありません。例えあったとしても不倫する男は、必ず次も不倫します。
結婚しても幸せになる事はできないので、絶対に不倫相手を結婚してはいけません
不倫は基本的に、不幸な結果が最後にあります。その事を踏まえて不倫をエンジョイしてください。恋は盲目だと言いますが、けして現実から目を背けないでください。
目を背けてしまうと、精神的に追い込まれてしまいます。

おわりに

いかがでしたでしょうか?
不倫をするにも「覚悟」が必要です。不倫に悩んでいる人は、この6つの心得をもって、取り組んでみてくださいね。